• 芸術文化日録(AtoCジャーナル)

直木賞に朝倉かすみ『けんぐゎい』

2026年07月15日

 小樽出身の作家・朝倉かすみが『けんぐゎい』で第175回直木賞を受賞した。ノミネートは3回目。2003年に「コマドリさんのこと」で北海道新聞文学賞を受賞、2018年には『平場の月』で山本周五郎賞を得ている。道新文学賞受賞者が直木賞を受賞するのは藤堂志津子、河﨑秋子に次いで3人目。
 上富良野町は、三浦綾子の小説『泥流地帯』の映画制作への協賛金8,000万円などを追加する一般会計補正予算案を可決した。町によると3日に映画制作委員会が発足したという。
 旭川の出版社ミツイパブリッシングが、今年の小熊秀雄賞受賞作『光る轍』の普及版刊行へ資金を募っている。受賞作は浜松市の生駒孝子が500部を自費出版していたもの。

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