• 芸術文化日録(AtoCジャーナル)

札幌の寿郎社が「公共」の副読本刊行

2025年06月05日

 札幌の寿郎社が、高校公民科の「公共」の副読本「高校生と探求したい北海道の地域課題」を刊行した。「公共」は「現代社会」に代わり2022年度から必修科目として導入された。大学教員と弁護士が執筆し、道内の企業やNPOなどの専門家が協力。編者は北海道教育大教職大学院専任教員の前田輪音。寿郎社の編集者・下郷沙季が協力した。道新札幌圏版。

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