• 芸術文化日録(AtoCジャーナル)

レコード演奏・伝達権の導入検討

2026年05月30日

 朝日新聞総合面《時時刻刻》。著作権法に「レコード演奏・伝達権」が導入される見通しになった。商業施設などで流れるBGMの使用料を歌手や演奏者にも支払うようにする。この権利は1961年の実演家等保護条約(ローマ条約)に位置付けられていたが、日本は締約国になりながらも導入していなかった。日本の演奏家らの曲がすでに導入している海外の国で使われても対価を受け取れなかった。YOASOBIや米津玄師、Creepy Nutsなど海外でヒットしたアーティストが増えてきたことも法改正の動きを後押しした。
 道新デジタルから。
 北大の教職員有志が、札幌市の公共空間でアイヌ民族に対する差別的な内容のパネル展が開かれた問題を検証する集会を同大で開いた。教育人類学が専門のジェフ・ゲーマン北大教授が講演し、展示はアイヌ民族が異質で劣った存在のように印象付けていたと批判した。
 北海道教育大岩見沢校で美術文化を専攻する学生や職員の「やりたい放題展」が、岩見沢複合駅舎2階のギャラリーi-BOXで30日に始まった。ギャラリーの運営スタッフ8人の作品。11日まで開かれている。
 釧路の市民文芸誌「釧路春秋」の96号が発刊された。釧路の文学界を牽引した故鳥居省三さんの生誕100年記念の講演会などの特集も。

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