• 芸術文化日録(AtoCジャーナル)

国松希根太が十和田で個展「連鎖する息吹」

2026年01月17日

 サタデーどうしんは、十和田市現代美術館で開かれている国松希根太の個展「連鎖する息吹」を大きく取り上げた。青森の木材を使った新作も展示している。SIAF2014アソシエイト・キュレーターを務めた館長の四方幸子の呼びかけで実現した。国松家3代の作品を展示するコーナーも。四方館長は、飛生アートコミュニティーを訪ねて国松作品に関心を抱き、昨年4月から館長を務めることになって「まるで川の支流が合流するようにして実現した」と語る。
 サタデーどうしんの文化・エンタメ面。芦別出身の角幡唯介が新刊『43歳頂点論』(新潮新書)を刊行した。経験値は高まるが、体力の衰えを感じる時期に焦りが生ずる。自身の「43歳以降」は肩の力が抜けた。「モデルプランからちょっとずつ外れる『ずれ』こそが、人生を固有にしていくのだけどね」。《展覧会》は「北の美大展」。評は梁井朗。

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