- 芸術文化日録(AtoCジャーナル)
森崎博之が語る『はだしのゲン』
2025年02月13日
道新カルチャー面では《戦後80年 わたしがつなぐ物語》の随時連載が始まった。初回は俳優の森崎博之が中沢啓治『はだしのゲン』について語った。2018年には、チームナックスとして『PARAMUSHIR(ポロモシル)〜信じ続けた士魂の旗を掲げて』の原作・演出を手掛けている。安田菜津紀の《社会時評》は、パレスチナ自治区をめぐる問題をテーマとする、イスラエル人とパレスチナ人の監督が制作した映画『ノー・アザー・ランド』を取り上げた。芥川賞に決まった安堂ホセのエッセイ。《奏で人札響》はヴァイオリンのベテラン福井岳雄。
道立近代美術館で開催中の展覧会「星の瞬間」に参加する作家が作品を語る「アーティストサタデー」が8日に開かれた。新千歳空港国際線ターミナルビル内のホテル・ポルトムインターナショナル北海道で能の鑑賞会が開かれた。開業5周年を記念して。それぞれ道新札幌圏・札幌版。