- 芸術文化日録(AtoCジャーナル)
大学教員に女性枠増える
2024年08月20日
道新カルチャー面は、ジェンダーバランスを正常化するため、教員採用に女性枠を設ける大学が増えてきているとの話題。国立大学協会は2025年までに女性教員比率24%を目指すが、23年5月時点で19.3%。安田菜津紀の《社会時評》は「そもそも平和とは何か」を考える。9月17日のオルソップ=ウィーン放送響の告知と、8月12日のHBCジュニアオーケストラ60周年記念サマーコンサートの開催記事。根室で毎夏開かれているアートプロジェクト「落石計画」も紹介している。
雨竜町出身のフォーク歌手、高石ともやが17日、82歳で死去。アラン・ドロンは18日に88歳で死去した。
朝日新聞文化面では、村上隆が京都で開催中の「村上隆 もののけ 京都」展で、ふるさと納税の制度を活用して資金を集めて話題になっている。〈日本政府が漫画やアニメを使った立国を本気で考えるんだったら、2、3年でも作り手のための(寄付に対して大きな控除がある)特別税制を作ればいい。そうすれば世界一の文化大国になるような気がします〉